✅略歴。
~18歳 真面目でピュアな学生時代
自宅の裏にすぐ山と原野が広がるようなド田舎に生まれる。
(写真:自宅の軽トラ。左側は父親が所有するクソ広水田)
クソ田舎の野球部で猿山の大将をするとかいうマイルドヤンキー製造工場のラインに乗ったにも関わらず、なぜか成績が良かったがために周囲の大人たちが救いの手(奨学金 / 特待生)を伸ばした結果
マイルドヤンキー製造工場最終段階であるところの商業高校や工業高校へは進学せず。
なんとか公立の進学校√へとすべりこむ。
公立小学校、公立中学校、公立高校、ド田舎に予備校なんて無いから無名の塾で学生生活を過ごす。
両親からの
『うちにはお金がないから(非医学部であっても)私立には行けない。(姉貴が浪人しちまったから)浪人もさせられない』
を本気で信じて勉強した。ピュアピュア。
18歳~ 受験期~民主党政権時代。
当時は1ドル70円台。
『1ドルはだいたいジュース1本』とおぼえていたもりもり少年(青年)、今買えば後々伸びると思い込む。高校生で外貨預金の開始。
SONY銀行で外貨預金のキャンペーンを見つけて飛びつく。
ついでに不況に強いとされる資格職に就くことを最終目標に
本気で勉強した…というより徹底的に勉強せずに合格する作戦を立てた結果
某大学の医学部医学科に合格する。
当時考えていたのは
・絶対に現役合格できる大学を選ぶ(医学部に1年浪人する価値はない)
・面接単体で不合格にできる仕組みのない大学の選定(医学部は面接だけで不合格にする大学がある)
・自分がヤバいやつであることを認識した上での面接対策(相手の発言内容の延長のみを話して自分から中身のあることは話さない)
・面接が0点でも筆記の暴力でゴリ押しできる程度のマージン設定
この対策はバッチリ効果があり
・ギリギリ人並みの面接点()
・面接単体で落とされることもなく
・センター+二次筆記のみで(仮に面接0点でも)合格点を確保
と大成功。適正をガン無視した学力(筆記)の暴力で合格を勝ち取る。
明らかに医者に向いていない男の医者人生の始まり。
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