✅車のバッテリーを交換しました
先日のオーリスのエンブレム交換でメンテしっかりしよう…!
ってなったので色々まとめて整備しています。
バッテリーについては実に3年ぶりの交換になりますね、たぶん。
3年前は一時的にこの車を母親に譲り渡していたので
正直ちゃんと交換やってるか怪しいんですよね
(だとすると6年バッテリー交換してないことになるが…流石にないと信じたい)。
✅バッテリーの規格を調べる
車によって搭載するバッテリーの種類や型番の書き方が異なります。
一般的な充電制御車
アイドリングストップ搭載車
ハイブリッド車で記載が異なる様子。
僕の車は通常のガソリン車かつアイドリングストップを搭載していませんので充電制御車のバッテリーを準備することになります(アイドリングストップとかいう糞文明滅ぶべし)
メーカーのサイトを確認すると
純正のバッテリーは55D23Lという型でした。
この規格の読み方ですが…
55という部分は性能を示しており、大きければ大きいほどバッテリーの容量が多く性能が高いことを示し
D23というところまではバッテリーのサイズを示し
最後のLもしくはRは端子の向きを示しているため
僕の車に関しては〇〇〇D23Lという型番のものさえ買えば
ハード的にはちゃんと乗っかるということですね。
これは簡単。型番さえ正しく準備すればほぼ試合終了なあたり自作PCに近しいものを感じる。
✅バッテリーを購入する
まずはカー用品店に行って全体的な価格を見てみると…
該当店舗で一番安い55D23Lのバッテリーの値段は1万5000円から16000円程度。
カー用品店で購入した場合取り付け工賃が~1000円程度発生するので~17000円程度で交換できそうです。
『一番いいのはどれですか?』って聞いて見せてくれたのが
このパナソニックのブルーバッテリー。こちらは3万9800円!
実に2倍強の値段がしていました
車に乗っている方なら皆知ってると思うんですけど
工賃を安く見せるためなのか何なのかは不明ですが、カー用品店のパーツって工賃やらなんやら価格転嫁されてるんで、単品で見るとだいたいぼったくり価格ですよね
上のパナのブルーバッテリーだって、実際に一般的な通販サイトなので確認をすると同一型番のものがだいたい17000円から1万8000円程度で販売されているため自力で取り付けることさえできれば価格を大幅に抑えることができるはずです
そこで今回はAmazonでブルーバッテリーを購入しました
17449円なので実に半額以下、どんだけカー用品店がぼってるのかって話ですわ
Amazon:パナソニック(Panasonic) 国産車バッテリー カオス N-100D23L/C8 CAOS Blue Battery 標準車(充電制御車)用 ブルーバッテリー 安心サポート付き
ちなみに楽天だと16800円ともうちょっと安かったです
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