✅臨床やめて少し休んだら
同じことを繰り返さないために自己分析を行いました。
せっかくの無限の暇なので、いろんな本を読んだり人と会って話して自分の価値観を言語化してもらったり。
で、最終的な転職の方向を決めました。
✅Q:労働は好きだったか?
A:嫌なところが多かった。
・僕の労働(臨床医)嫌いポイント
1.超長時間労働
→普通に残業月100h超える。外勤入れたら…?
2.土日出勤・自己研鑽()
→あたりまえのように土日出勤が求められる。病院に行ってない日に手技の練習?学会発表の準備?馬鹿かな?
3.サポート貧弱なのに決断までの時間がない
→1つ1つの業務が即時性が求められ、かつ独立している。
4.個人訴訟リスク
→冷静に雇用されてる側が個人で保険に入らなきゃいけないのはおかしい。
以上箇条書きしましたが
自分にとっての医師業務の嫌なところは
自分のコンディションを犠牲にしてどれだけ業務をうまくこなしても
次間違えない保証はなくて、間違えたときのペナルティが僕個人に飛んでくる可能性があることですよ。
(訴訟なんかされようものなら自分に非がなくても自殺する自信があります)
そういった意味で自分にとっての医者生活は
終わりのないデスペナルティ付き早押しクイズをずっとやっているようなものでした
逆によく転職のきっかけになることが多いだろう人間関係なんかにはあまり困ることはなかったですね。
サポートはサガミオリジナルくらい薄かったですけどパワハラとかはなかったですし。
✅すべて逆の職場がほしい!
1.超長時間労働
→当直・土日出勤さえなければ仮に平日毎日3時間残業しても月60時間では!?
2.土日出勤・自己研鑽()
→超長時間労働を避けるために重要なのは完全週休2日制。これ。
勤務日に働くのは受け入れるにしても、休みは休みで確保できないとしんどい。
勤務日に働くのは受け入れるにしても、休みは休みで確保できないとしんどい。
3.サポート貧弱なのに決断までの時間がない
→業務遂行の間四六時中直接相手と相対しない仕事であれば良い。一旦持ち帰る選択肢があって即時性が求められない仕事はそれなりにある。
4.個人訴訟リスク
→よっぽどでもないとないのが普通。医師と公務員を避けるべし。
✅上記の苦しみさえなければ頑張れる
ので、週休2日で業務に即時性が求められず(常識的な範囲での)訴訟リスクのない民間での仕事を探しました。
そして気が付いたんですけど、
ちゃんと視野を広げれば世の中の仕事、結構上記条件を満たしてました。俺は悪くねえ。
なので転職活動はめっちゃ前向きにやれたんですよね。
医局や科選択を苦しみながらやってた頃とは違います。
✅まとめ
臨床医時代に過重労働面談受けたとき
『俺がどんな治療してどんな結果になろうが、そもそも病気になったやつが悪い。くらいに考えなよ』って
精神科の医師に言われましたが、それができるならしんどくなってないんですわ。
逆に言えば賢さより器用さより、そのへんの良くも悪くもサイコパス味があると医者に向くのかなーなんて考えたり。
一般人よりの感性と常識があって、真面目に仕事に取り組めて
だからこそ医者の世界に疑問を持ってしまった貴方。
企業は働きやすいですよ。普通であればあるほど働きやすい。
(多かれ少なかれ先生扱いされなくなるんで、体感お医者さんの半分くらいが属する非常識さん or コミュ障さんは逆に向いてないと思います)
実際に検討した業種とかは
投稿:死なないための臨床医の辞め方雑記-その③:実際に検討したドロップアウト先-
で書こうと思います。
それでは。


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